電脳リサーチを効率化！Simple = Select + Searchの使い方を解説

こんにちは！イチローです(^^)

いよいよ12月が入りましたが、

皆さん売れ行きの方はいかがでしょうか？

私は売れ行きはまだまだこれからという感じなのですが、

仕入れの方は順調に進んでいます。

仕入れと言えば店舗と電脳がありますよね。

私もそうなのですが、店舗仕入れからスタートした人にとって

電脳仕入れってちょっと敷居が高そうとか、難しそうという

イメージがあってとっつきにくくありませんか？

やることは店舗仕入れと何ら変わらないんですが…😅

そこで今回は、電脳仕入れを効率化してくれる無料ツール

【Simple = Select + Search】
　シンプルセレクトサーチ

をご紹介したいと思います。

シンプルセレクトサーチとは

シンプルセレクトサーチは、Google　chromeの拡張機能の1つとして

用意されているツールとなります。

したがって、ブラウザはGoogle chromeを使う必要があります。

（今回の解説はPCを使うこと前提でお話ししますのでご注意ください。）

Google chromeを使っていない方は、まずGoogle chromeの

インストールから始めてみましょう。

⇒Google chromeのダウンロード

シンプルセレクトサーチで何が出来るの？

ずばり！

商品名やJAN、ASINからワンクリックで様々なサイトに飛べます。

ワンクリックでAmazon、keepa、など電脳仕入れでは

欠かせないサイトにワンクリックで飛べるので

電脳でのリサーチを効率化してくれます。

タイトルを選んで右クリックで指定したサイトに

飛ぶことが出来ます。

移動先では、選んでいる商品名やJAN、ASINがそのサイトで

検索された状態で表示されます。

自分がよく利用するサイトを登録しておくことが出来るので

非常に便利です。

私の場合、Amazonへ飛んで相場を確認し、そこで表示されるkeepaで

売れ行きをチェックして仕入れ判断を行うケースが多いですね。

シンプルセレクトサーチの使い方

それではシンプルセレクトサーチの具体的な使い方を

説明します。

インストール

まずは拡張機能のインストールからです。

下のリンクからインストールしてください。

シンプルセレクトサーチへのリンク

シンプルセレクトサーチのインストールが完了したら、

これから使っていくための準備をしましょう。

Google chromeの画面右上の拡張機能ボタンをクリック。

シンプルセレクトサーチを右上のツールバーに固定しておくと

常に表示されますので使い勝手が向上するでしょう。

シンプルセレクトサーチの設定

ここからは、シンプルセレクトサーチを実際に

使っていくための設定となります。

面倒ですが最初にやっておけば、その後は凄く

便利に使えますので頑張りましょう。

シンプルセレクトサーチのアイコンをクリックして

オプションを選択してください。

下のような画面に変移します。

このページで、どのサイトに飛ぶのかを設定するのです。

初期設定ではYouTubeやWikipediaが登録されています。

せどりには不要ですので、右端の『－』ボタンで削除しましょう。

自分が使いたいサイトを追加する方法は次の通りです。

1.右にある『＋』ボタンをクリック。

2.リストに空白の行が一行追加されます。

3.Name欄に、登録するサイト名を手入力する。
（Amazon、keepaなど）

4.その隣のSearch URL欄に、検索URLを入力する。
せどりで代表的なURLは下に貼っておきます。

　（参考）検索URLの入手方法
　検索URLは、目的の検索エンジンで入力欄に『test』と
　入力して検索を行い、アドレスバー上に表示されるURLです。
　表示されたURLの中で表示されたtestの部分を%sに
　置き替えれば完成です。

5.Name、Search URLを入力したらシンプルセレクトサーチが

　使えるようになります。

本せどりで代表的なリンク先例

Amazon（本カテゴリー）

https://www.amazon.co.jp/s?k=%s&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=11X66Z780473F&sprefix=%s%2Cstripbooks%2C216&ref=nb_sb_noss_1