せどりのノウハウ PR

ツールを駆使してせどりの効率UP!私が使っているツール全てご紹介します

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こんにちは!イチローです(^^)

私はせどりを始めてもう2年以上経過して、使っているツールについて深く考えることは少なくなりましたが、始めたばかりの頃は『ベテラン勢はどんなツールを使っているのか』や、『何かとてつもないツールが存在するのではないか』などと、ツールに関する不安やこれで良いのかという思いがありました。

そこで今回は、私がどのようなツールを使っているのかご紹介したいと思っています。

私が使っているツールは比較的よく使われているものばかりで、自分では奇をてらったところは無いと思っています。

どんなツールを使っていいのか悩まれている方の参考になれば幸いです。


それでは順にご説明しましょう。

全巻君

まず初めにご紹介するのは、何をさておき全巻君です。

セット本せどらーを名乗るからにはこれを一番初めに挙げない訳にはいきませんね。

こちらはセット本せどりのツールとしては唯一無二のものと言って差し支えないと思います。
セット本せどりでまず必要となるリサーチ抜け巻管理をしっかり押さえてくれてます。また、基本を押さえた上で周辺機能となる棚卸やAmazonへの一括商品登録など、その他の機能も充実しています。

これは製作者であるいとらーさんが、セット本せどりを実践される中でこのツールを鍛えて来られたという話を聞くと納得ですよね。
セット本せどりに特化するのであれば、これだけでも成立するくらいの威力を発揮してくれます。

月額使用料が¥1,980というのもお財布にやさしいと思います😄
また、トラブル時にはいとらーさんがすぐに対応してくださるので安心して使うことが出来ます。オススメのツールです。

全巻君のホームページ

下の記事でも説明していますので、もっと詳しく知りたい!という方はそちらも参照いただけたらと思います。

せどりすとプレミアム

せどりすとプレミアムはせどり業界の中では非常に有名なツールで、本せどりのみならず幅広いジャンルで使われています。ご存知の方も多いのではないでしょうか。

私はこちらは単行本の店舗リサーチで主に使用しています。
使い始めてまだ6か月程度ですが、大きな不満なく使えています。

特に、良いと思うのは検索スピードの速さや、複数のアラート設定が出来るのでブックオフや古本市場、ブックマーケットなど店舗毎にアラート設定が出来ることがあります。
また、ブックオフのインストアコードが読み込み可能なだけでなく、インストアコードからブックオフの価格も読み込めるので非常に便利です。

『バリバリ全頭リサーチするぞ』って時は、1日で2万冊くらいはリサーチするので、せどりすとプレミアムの処理速度の速さの恩恵を最大限に感じることが出来ます。


ネックとなるのは価格かも知れません。
初月¥11,000(税込み)、2ヶ月目以降は¥5,500とやや高額です。

私は今は電脳に軸足を移しており、店舗リサーチをそれ程やらなくなっています。
今後、店舗リサーチの頻度が落ちればもう少し安いツールに乗り換えるかもしれません。


もう少し安いツールで言えば、せど楽チェッカーがオススメです。
こちらは月額¥3,000とせどりストプレミアムよりは安価です。
以前使っていましたが、Amazonの直近の販売履歴が見ることが出来るのは大きな魅力です。せどりすとプレミアムが高いなと思われる方や、それほど量を扱わないので手ごろなツールが欲しいという方にはおススメできるツールとなります。

↓せど楽チェッカーが気になる方はこちらをご覧ください。

Amazon販売価格履歴が見れるせどりツール「せど楽チェッカー」

プライスター

プライスターも多くのせどらーが愛用するメジャーなアプリです

先に挙げた全巻君やせどりすとプレミアムは、仕入れ(リサーチ)での使用がメインとなりますが、プライスターのメインの活躍の場は仕入れた後になります。

プライスターはそもそも価格改定ツールとなります。
目まぐるしく動くAmazon相場を自動で監視し、24時間絶え間なく価格改定を行ってくれます。
しかしながら、様々な機能が盛り込まれているのがプライスターの強みです

出品機能、FBA納品、サンクスメール、納品書・配送先住所・ピッキングリストなど自己発送に関する機能など痒い所に手が届くツールとなっています。

上記以外で私が良いと思うのは、売り上げや粗利、在庫金額、出品数などのデータがリアルタイムで見れることです。
本来ならエクセルやスプレッドシートで自分でも管理できるのですが、副業の身としては少しでも手間が省けるのはありがたいです。最終的には帳簿で資金管理が必要なのは言うまでもありません。

2年以上使っていますが、SNSを通じたアフターフォローの丁寧さ、素早さも特筆すべきところで、安心して使えることでしょう。

料金は初月無料、2ヶ月目以降は¥5,500となります。
非常に多機能のツールとなっておりこの記事だけでは網羅できませんので、詳細機能についてはいずれ解説したいと思います💦

↓プライスターが気になる方はこちらをご覧ください。

あなたのAmazon販売をもっとたのしく簡単に!プライスター

keepa(キーパ)

2020年6月にモノレートが閉鎖されて以降、せどらーの救世主となったのがkeepa(キーパ)です。
keepaはブラウザ『Google chrome』の拡張機能です。(ブラウザ上で機能するアプリ)
主にAmazonの価格推移を確認出来るアプリとなります。

ブラウザ版の他にアプリ版もありますので、あなたの使い方によってお好きな方を選べばよいでしょう。
私は、PCではブラウザ版、店舗ではアプリ版を使っています。

keepaのインストール

上記のリンクから、『chromeに追加』⇒『拡張機能を追加』を順にクリックするとインストールされ使用できる状態になります。

本格的にせどりをやっていくと決意したのであれば、どのジャンルに挑戦するにせよ必要なツールだと思います。
最近は、せどり関係なくAmazonでお得に買い物をするためのツールとしても紹介されることが増えており、認知度が高まっています。

無料のままでも使えますが、有料版にすることで過去にいくらで売れたかという情報を見ることが出来るようになるので、せどらーには有料版がオススメでしょう。

料金は月額15ユーロ、年払いの場合は149ユーロとなります。
概ね1ユーロ=130円前後ですが、その時のレートによって多少前後することでしょう。

マネーフォワード確定申告

せどりを始めると、必ず付いてくるのが確定申告です。
納税は国民の義務ですので仕方がないですね😅

この分野は副業でせどりを始められた方は苦手意識のある方が多いのではないでしょうか。
その負担を大幅に減らしてくれるのがこちらのツールになります。

主な機能は、ツールと銀行口座やクレジットカードと連携することができ、全ての履歴を読み込んでくれることです。
読み込んだデータの勘定科目の仕分けをするだけで記帳が出来ます。
その仕分けもAIによる学習機能があるので、使えば使うほど精度が上がって楽になっていきます。

そのデータをもとに、確定申告書B、青色申告決算書など確定申告の必要書類も自動で作成することが可能です。

また、キャッシュフローレポートなど各種会計レポートなども簡単に出力できますので、せどりの経営状況を確認するのにめちゃくちゃ便利です。

料金は標準的なパーソナルプランで月額¥1,280円です。
私も含め会社員の方は、この分野に疎い方が多いと思います。その部分を助けてくれる費用対効果の大きなツールだと思います。

↓マネーフォークラウド確定申告を更に知りたい方は

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はあくまでもツールのご紹介ということでサラッとしか説明できてませんので、それぞれのツールの詳しい話はまた記事にしないとダメですね😅

ツールは上手く使えば価格以上のメリットをもたらしてくれます。
しかし、今回紹介したツール全てが最初の段階で必要か?と聞かれると答えはNOです

一度自分でやってみて自分の手に負えない、もっと効率よくやりたいと思う段階になってから導入すれば良いと思います。
また、使う人によって好みが分かれる部分もありますので、ご自身が『使いやすい』、『便利だ』と思われるものを使えば良いと思います。

ツールは固定費増加に直結する部分なので慎重に検討してくださいね。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!

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