こんにちは!イチローです(^^)
だんだんと暑い日が増えてきましたねぇ。
暑いと仕入れや色々な作業がめんどくさくなります💦
エアコンの効いた涼しい部屋でのんびりしていたくなりますよね。
でも、お金を稼ごうと思えばそんなことも言ってられません😅
そんな時、作業が少しでも楽になれば有難いもの。
今回は、「無くても良いけど、あれば便利。」
痒いところに手が届くような、
私が使っていて便利だなと思うアイテムをご紹介したいと思います。
見てビビッと来た人は試してみてください。
箱切り名人
今日、ご紹介するのは
『箱切り名人』という道具です。
これ何?って感じですよね😅
これは、段ボールに折り目を入れて任意の大きさに
調整するための道具になります。
セット本や、レターパックに入らないような大きな単行本を
自己発送しようとすると、段ボールに入れて発送することになります。
そんな時、なかなかちょうど良いサイズの段ボールって
ないものです。
そんな時は緩衝材を詰めるか、巻き段ボールにするかしないと
いけません。
Amazon自己発送のみならずメルカリなどでも
大変役に立つアイテムです。
『箱切り名人』の使い方
それでは簡単に『箱切り名人』の使い方をご紹介したいと思います。
丁度、こんな感じで段ボールの上がガランと空いてしまってます。
【手順】
①段ボールに高さを調節して箱切り名人をセットする。
②段ボールに回転式の刃物を押し当てながら横方向に移動させる。
回転する刃物が付いており、段ボールに折り目がつきます。
③四辺とも同じように折り目を付ける。
④四隅にカッターナイフで切り込みを入れる。
⑤切り込みに沿って段ボールを折りたたむ。
⑥OPPテープなどで固定して完成。
これで丁度いい大きさに段ボールの大きさを整えることが出来ました。
やってみるとめちゃくちゃ簡単ですし、直ぐに出来ます😄
深さ方向は25mm~270mmで調整できますので大抵のサイズに
対応可能です。(私が使用しているのは大サイズです)
おすすめポイント
『箱切り名人』を使ってみて良かったと思うポイントは
色々とあります。
- 梱包時間の短縮になった。
- 必要以上に緩衝材を入れなくても良くなった。
- 商品サイズによっては100サイズ⇒80サイズ、80サイズ⇒60サイズになって、送料が安く済むケースがあった。
- 箱潰れを心配しなくても良くなった。
などなど、半年くらい使っていますが壊れることなく使えています。
ダイソーでも似たような商品がありますが、造りが安っぽくて
すぐに壊れてしまいそうなのでやめました😅
Amazonで2000円以下で買えますので、
手に取りやすい価格だと思います。
まとめ
私自身、巻き段ボールは面倒くさいし、
大きさが様々な商品にフィットしない段ボールに対して、
ちょっとしたストレスに感じていました。
『箱切り名人』は大幅に作業時間を短縮されるものでは
ないかもしれませんが、ストレス源を取り除いてくれました。
継続していくためには、意外とちょっとしたストレスって
大敵だと思いますからね。
私と同じように思われている方には良いかもしれませんよ。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!
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