2023年　新年明けましておめでとうございます

こんにちは！イチローです(^^)

新年1発目のブログ更新ということでまずは、

新年明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

ゆっくり更新となりますが、こんな拙いブログでも

見ていただいているようですので、マイペースで

続けていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて早速ですが、新年改まったということで

今年の抱負

今年の本せどり展望

の2点についてお話いたいと思います。

まぁ、おっさんの独り言なので聞き流す程度で

お願いします😅

2023年の抱負

特に大きな野望のようなものは持っていないのですが、

せどりに限らず新しいことにチャレンジしたいと思っています。

私自身は長年、新しいことへの意欲や適応力みたいなものは

ある方だと思って来ました。

最近で言うと、

2019年　セット本せどりスタート

2020年　Twitter、単行本せどり、電脳せどりスタート

2021年　当ブログスタート

2022年　趣味ブログスタート

こういう感じで、少しずつでも自分が出来ることを

増やしてきました。

しかしながら、40代も後半に差し掛かって来て、

新しいことへのチャレンジよりも、現状維持に

傾いてしまいそうな自分を感じるようになりました。

今年はそういう自分にムチを打って、新しいことを

始めたいと思っています。

このブログで取り上げられる内容であれば記事にしてみますね。

2023年の本せどり展望

本せどり全体としてはやや厳しくなる方向かなと考えています。

ただ、今までの売上が半分になるとか、何割も減ると言ったものでは

無いでしょう。

もちろん逆風が吹いていることには変わり有りません。

・せどり、ビーム禁止店の増加

・店舗数の減少

・仕入れ価格の上昇

・コスト（送料、Amazon手数料など）の上昇

厳しくなる要因を上げればキリがないようにも思えます。

それに加えて、今年はインボイス制度の導入が決まっており、

Amazon上でも課税事業者と非課税事業者の表示が変わることが

すでにアナウンスされており、影響の度合いは不明確なものの

売れ行きを揺さぶる大きなイベントになりそうです。

ただし、こうも思うのです。

そもそも、同じ業界でビジネスをやっていて、

大きな方向性として厳しくならない業界があるでしょうか？と。

会社員、アルバイトをされている方は、自分が働いている業界を

思い返すとお判りいただけるのではないでしょうか。

大抵の業界は、良い状況は長続きしないものです。

厳しい競争にさらされて、生き残るためにはさまざまな努力を

求められるのが常です。

本せどりも同じかと思います。

私も常に自分のスタイルをブラッシュアップしていく

必要性を感じています。

そういった状況でまず厳しくなるのは、特定の手法に

絞ってやっている人ではないでしょうか。

上で挙げた逆風の内容を見てみると、

店舗での薄利、全頭スタイルの方が一番アゲンストの風が

強そうです。

『ちょっと最近、自分の思うような結果が得られない』と

いう方は、今までより少し活動の幅を広げるのが良いでしょう。

本せどりにこだわる必要はないと思いますが、

今までの経験も活かすのであれば、本の電脳仕入れや

セット本なども加えてみると、成績は安定すると思います。

私の原点であるセット本は、店舗を回っていても

それ程厳しくなっている印象はありません。

むしろ、2年程前と比べるとやりやすくなっている？とも

感じています。

恐らく、コロナ禍の最盛期は自粛などで時間を持て余す

会社員が多く、その時間を活用する先の一つとして

せどりが選ばれ、参入者が最も多かったのではないでしょうか。

今は行動制限も緩和されていますので、そういった動きも

一服しているのだと推測されます。

セット本せどりは、全頭ビームスタイルに少しプラスするには、

いいカテゴリーですよ。

セット本だけでボリュームを上げようと思うと

作業負荷の増大というセット本のネガが出るのですが、

何かと組み合わせてボリュームを抑えてやると、

セット本の、仕入れしやすい、利益を出しやすい

というメリットを享受できるのではないかと思います。

もし、セット本せどりにチャレンジしたいけど

どういたら良いか分からないという方は、個別にご相談いただければ

何かしらアドバイス出来るかもしれません。

たまーに、このブログにもご質問いただけるのですが、

回答する中で私も刺激をいただいていますから😄