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年末年始のせどりで注意しておきたいこと2選

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こんにちは!イチローです(^^)

クリスマスも終わり、いよいよ年末も差し迫って来て

年末感が高まってきましたね。

以前の記事でもお話ししたように、年末年始は

せどりには良い時期なのですが、好調な売れ行きに浮かれて

ついつい忘れてしまいがちなことがあります。

今日は年末年始のせどりで気を付けておきたいことを

2つお話ししたいと思います。




◆Amazonセラーセントラルの休日設定

◆商品の相場確認は長期間で

Amazonセラーセントラルの休日設定

意外と忘れがちなことの1つにセラーセントラルの

休日設定があります。


Amazon上では1月1日、1月2日は祝日扱いとなります。

祝日はこちらが設定しないとデフォルトでは休日として扱われ、

お届け日数がその分長く表示されてしまいます。


購入者の中にはお正月休み中に商品が欲しいという

需要が少なからずあると想定されますので、

納期が長くなると購入候補から外されてしまう可能性が

出てきてしまいます。


簡潔に言うと

売れにくくなるということです。

お正月中も『自己発送でバンバン売っていきたい!』と

思われている方は1月1日、1月2日を営業日にしておきましょう。


設定方法は以下の通りです。

1.Amazonセラーセントラル、設定>配送設定を選択

2.一般配送設定を選択

3.画面最下部の祝日欄、右上の設定をクリック

4.自分が営業しようという日には『営業日に設定』の項目の

チェックボックスにチェックを入れる。

チェックが外れていると休業日としてカウントされ、

その分お届け日が長く表示される。

商品の相場確認は長期間で

年末年始は発送を停止するセラーがいたり、

FBAへの納品をストップするセラーがいたりと

供給面は減少傾向となります。

反対に、需要は正月休みに入って店舗が休みになったり

するので娯楽が減るなどの影響から暇つぶし需要が増加します。

需要が増え、供給が減ると何が起こるでしょうか?


そう、あちこちで一時的な価格上昇が見られるようになります。

その様は毎年の風物詩のようでもあります。

売る側としては嬉しい価格上昇も、

仕入れる際には気をつける必要があります。

それは、


その高騰した価格を仕入れ判断の基準にしてはいけない

ということです。

意識していないと知らず知らずのうちに、一時的なトレンド価格を

もとに仕入れ判断してしまうことが想定されます。


このような一時的な価格の高騰は、供給面が解消されると

急速に解消されるので、高騰した価格で仕入れ判断していると

『損切りしないと売れない!』という事態に

陥ってしまうのです。

こういう状況を防ぐためには、

keepaなどで長期的な価格推移を確認することです。

私は常にkeepaの期間は1年間で見るようにしています。

1年で見ておくと、突発的な価格上昇に気付くことが出来ますので

仕入れ判断を間違う可能性は少なく出来るでしょう。

まとめ

年末年始は良く売れる時期ですので、せどり的にはイージーに

なります。

しかし、それで気分が高揚してしまい冷静な判断が出来なくなると

落とし穴にはまってしまいます。

今回は、ちょっと注意しておくことで防げるポイントを

挙げてみました。



本せどりは年末差し迫ってからが本番です、

利益の最大化を目指してお互い頑張りましょう💪

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!

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