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業際を攻めろ!せどり成長のためには変化を恐れてはいけない

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こんにちは!イチローです(^^)

いやー、ここ数日、急に暖かくなって日中もグンと過ごしやすくなりましたね。
せどりの方も仕入れに行くには良い時期かと思います。

今日は手短に私が普段から意識していることをお話ししたいと思います。
読んでいただいた方の参考になればと思います。

みなさんは業際という言葉はご存知でしょうか。

読み方はぎょうさい
業種や業界の境目のことです。

多くの会社もそうなのですが、業際を超えることなく1つの業種の中で活動していることが多いのです。
その中で最初は繁栄を謳歌するのですが、環境の変化に飲み込まれいずれジリ貧になり、そして衰退していくのです。

成長を続けていくには、変化を恐れずに業際を攻めないといけないのです。

もっとも、思い切って異業種に進出したところで最初は必ず苦労します。しかし、業際を越えることで、新たなジャンルでの生き方を身に付ければ、新天地に適応して新たな成長期に突入するでしょう。

実際には業際にこそチャンスがあるのです。
元々隣り合っている関係であったので、元々持っていたノウハウが生かしやすいですし、変化による摩擦も少なくて済みます。シナジーも発揮しやすいでしょう。

ここまでは、一般の会社やビジネスシーンでよく言われる話です。
せどりの場合はどうでしょう。
業際を攻めていますか?

私は最初はセット本からせどりを始めました。
今から思うと最初は少年コミックや大人コミックに限られた活動であったと思います。

それが『売り上げを上げるため』『仕入れを安定させるため』どうしたら良いのだろうと考え、やはりせどりも成長するには業際を攻めないとダメだなと思うようになりました。
そして扱うカテゴリーも少女、BL、活字文庫、ラノベ、児童書と増やしました。

一方、同じ本でブックオフに行っているのだからということで、単行本も扱うようになりました。
単行本も最初は単Cから始め、プロパーや雑誌へと少しずつ範囲を広げていきました。
仕入先も最初はブックオフの実店舗だったものが今は単行本の90%以上が電脳仕入れになっています。

そのお蔭か、今はかなり楽に、しかも売り上げを落とさずにせどりを継続出来ています。

周囲を見回してみても、1つのジャンルや手法にこだわっている方よりも、変化されている方のほうが売り上げを伸ばされているように思います。中には特化型でとんでもない方もいらしゃいますが…💦

変化の方向性は人それぞれでしょう。

ブックオフの中にあるものを取っても、CD、DVD、おもちゃ、古着、家電、トレーディングカードなどと多種多様です。
また、せどりを突き詰める中でツールに興味を持ち、プログラムを極めたいという方もいるかもしれません。

そう考えると、まだまだ可能性がありますね。

これまで書いたことは、現状で満足してしまいそうな自分に言い聞かせていることです😁
現状維持は衰退だ!ってことでこれからも頑張っていきたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!

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