こんにちは!イチローです(^^)
今回は前回に引き続き島根・鳥取遠征のお話です。
2日目、前日居酒屋で新鮮な魚を食しながら、美味しい地酒を
しこたまいただきましたが、その割にさわやかな目覚めです。
本日のスタート店舗までは車で10分程度なので
ゆっくり寝て疲れを取ることが出来ました。
比較的安価なビジネスホテルですが、部屋も綺麗ですし
朝食も満足できるものでした!
また、リピートしたいと思います(^^)
さて、今日はブックオフ皆生店からスタートです。
この店舗はいつもそれなりに仕入れが出来るので比較的いいイメージを
持っているお店になります。
いつも通りのルーティンで店を周ります。コミックの方は特別テンションが
上がる訳ではないものの、1カゴ程度取れました。
単行本の方をサラッと見てみると、少し値段は下がってきましたが単行本
としては満足できる利益が取れる紳助兄さんに出会えました。
利益額はさてき、こういう本せどらーなら誰しも知るようなタイトルに
1店舗目で出会えると嬉しいですね。
もう良いかなと思ってDVDコーナーを通りがかった時に、とある商品が
目に留まりました。調べてみるとビンゴ!どうやら1万円以上の利益が
取れそうな商品に出会うことが出来ました。
これはなぜ気が付いたかというと、コミックがトレンド商品になっている
ものだったんですよね。いわゆる横展開というやつです。
特定のジャンルだけやっていると(私の場合は本)、どうしても他の
ジャンルに目が行かなくなります。でもトレンドとなると関連商品は
軒並み値上がりする傾向がありますので頭の片隅に置いておきたいですね。
この後、倉庫系のお店やレンタル落ちをチェックして米子を後にします。
鳥取方面に向けて車を走らせます。
で、この遠征では観光らしいことはしていなかったので、
どこかに寄ってみるのも良いかなと思いながら運転していると
一か所思い当たるところがありました。
数年前に子供と訪れたことがある場所ですが、セット本せどりを始めてから
ある意味ものすごくお世話になっていることに気が付き、『これは挨拶
がてら立ち寄るのも良いかな』と思いました。
それは、『青山剛昌ふるさと館』です。
ここ北栄町は、皆さんご存知名探偵コナンの作者である青山剛昌先生の
ふるさとらしいんですよ。今回はふるさと館を周りから眺めるだけでしたが
今まで何回も売らせてもらっているので心の中で感謝の気持ちを新たに
しました。ふるさと館の周辺も『コナン通り』として整備されていて
コナンに登場するキャラクターのモニュメントなどが町のあちこちに
飾られています。
慌ただしくコナン君に別れを告げ、また鳥取市を目指します。
鳥取市内の3件のブックオフでは、『大人コミック、雑誌、単行本20%
オフ』のセールをやっていました。遠征では良くあることですが、
ローカルなセールにぶつかると思わぬ仕入れに繋がったりします。
でも、今回は大爆発とはいかずそれなりの仕入れでした。
鳥取市内の仕入れを終えると19時、終わりにするには少し早いような気も
しましたが、家まで3時間くらいかかりますし満足している部分も
あったのでこれで今回の遠征はこれにて終了です。
今回の遠征でのコンプリートは41セットになりました。
本心を言うと50セット以上はコンプしたいと思っているのですが、
こればかりは運の要素もありますし、家の在庫が整ってくれば
もっと効率よくコンプ数が稼げるかなと思います。
このあと帰ってから電脳仕入れで5セットコンプ出来ました。
店舗でのコンプにこだわっているといつの間にか価格が暴落しますので
金額的に大差がないのであれば電脳での抜け巻仕入れはおすすめです。
2月いっぱいでコロナの緊急事態宣言も解除された地域が多いですし、
気候も暖かくなっていく時期ですので、これから積極的に遠征に
出かけていきたいなと思っています。
またその時はこのブログでレポートさせてもらいますね。
それではまた!