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【2023年5月せどり実績】GWも終わって、早くも梅雨突入!せどりの方も湿りがち!?

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こんにちは!イチローです(^^)

今年は早い梅雨入りとなって、本せどらーには

嫌な季節が到来しました。

先日は台風2号の影響による大雨で、全国各地で被害を

もたらしましたよね。

私の通勤エリアを流れる大和川が、氾濫するんじゃないの!?って

Twitterでも多くのtweetが見られました。

帰宅の際に近くを通りましたが、確かに中々見ない水位と

なっていて怖さを感じました💦

あっ、5月の振り返りでしたね😅

5月はゴールデンウィークがあって、いつもと違う動きをすることが

多い月ですが、どうだったのか見てみましょう!

2023年5月せどり実績

とまぁ、こんな感じでした。

4月は低調な月となりましたが、

5月は何とか売上100万円台を回復しました。

ただし、販売数は微減でしたので『よく売れた!』という

感じではありませんでした。


ただ、中身の方は今までから変化がありました。

上のような数字の出し方をしているので分かりづらいですが、

売上の中身の比率はざっくり言うと、

セット本が売上の3割で単行本が7割でした。


今まではセット本:単行本は、4:6~6:4を行ったり来たり

しながら、だいたい半々という感じでしたが

5月はセット本の比率が売上に占める比率が3割程度と

過去最高に低くなりました。

理由は明快で、4月に店舗に行かずにセット本の仕入れを

していなかったからです。



5月はゴールデンウィーク中のセールに参戦しましたので、

5月中旬ごろから少しづつセット組みしてFBAに納品していますので

6月はもう少しセット本の比率が高まるのではないかと

思っています。


5月は単行本が頑張ってくれましたが、これは3~4月にかけて

電脳仕入れが質・量ともに良かったからだと思います。

今回は単行本に助けられましたー🤣


このように、その時々の仕入れの具合が数か月後まで影響しますので、

『今』よく売れているからと仕入れを怠けていると、

数か月後にしっぺ返しを食らうんだなと改めて感じますね🙄



あと、セット本で数が少ないながらも堅調に売れたのが

活字文庫、児童書のセットになります。


コミックはコロナの影響が落ち着くにつれ、

娯楽需要が他に移り変わっているのか以前ほどの

元気がありませんが、活字文庫や児童書はその影響を

あまり感じません。

コミックが落ちている分、余計にしっかりした動きに感じます。

セット本せどりに力を入れている方は、今まで以上に

コミック以外の重要度が増しているのかもしれませんよ✨

5月の稼働状況

5月はGW中のブックオフ、その他古書店のセールに

丸3日間参戦しました。

久しぶりにビシッと店舗を回ったので疲れましたが、

成果は大きいものでした。

3日間でコンプしたセット本は約120セット程。



それを、じわじわとFBAへ納品しているのですが、

今(6月上旬)の段階でその時に仕入れたうちの

約7割ほどしか納品出来ていません💦

仕入れて満足ということではないのですが、

『もう少し頑張りましょう』というところでしょうね…😁

5月も後半は超久しぶりに店舗で単行本を

物色しようと思っていたのですが、本業の都合で

あまり捗りませんでした💦

それでも本業後にチョロっとブックオフに顔を出すと

トレンドで1100円⇒6000円みたいのが

すぐに見つかったりして、やっぱり店舗は電脳に比べて

利幅の大きなものを見つけやすいのが魅力ですよね。

6月の展望

6月は販売の方では大きなトピックは無いですが、

時期的にボーナス商戦にかかってくる時期です。

仕入れの方は手を抜かない方が良いかなと思っています。


特に7月にはAmazonの最大級のセールである

Amazonプライムデーが控えています。


本は直接影響は無いですが、流入が増えることが予測されます。

商品を売るチャンスだと思いますので、そのチャンスを逃さないよう

品揃えを整えておきたいところです。

電脳仕入れでは、5月半ばくらいからイマイチな内容になっています。

ここ数か月は店舗で単行本の仕入れをしていなかったので、

バランスを取る意味でも出来る限り店舗にも

顔を出せればと思っています。

そろそろ遠征も行きたいです😭

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

それではまた!

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