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せどりにコンサルは必要?コンサルについての考え方

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こんにちは!イチローです(^^)

せどりの情報発信を見ていると多くのコンサルやスクールの募集記事を見かけます。
初心者の内って『コンサル=魔法のように一気に稼げるようになる唯一の手段』って思ってしまいがちですよね

私は、今でこそ副業で月商100万円をコンスタントに上げられるようになりましたが、ここに至るまで『同行⇒スクール⇒コンサル』と様々な手段を経験してきました。

その経験を踏まえて『せどりにコンサルは必要か⁉』『コンサルってどうやって選べばいいの⁉』について書いてみたいと思います。

せどりにコンサルは必要か⁉

ズバリ!

必要な人には必要だし、不要な人には不要

これが結論になります
何言ってるの?まったく結論になっていないじゃないか!って叱られそうですね。
私がこう思う理由について、もう少し噛み砕いて説明したいと思います。

そもそもコンサルは魔法使いではない

私がコンサルを経験してきて思うのは

コンサルは学習塾や予備校みたいなものである

ということです。
例えば『○○高校合格△△人!』『○○大学合格××人!』という謳い文句の学習塾や予備校があったとします。

これは、その学習塾、予備校が優れた指導方法や合格のためのノウハウ、優秀な講師を持っていることの証明にはなりますが、そこに通ったからと言って必ず○○高校や○○大学に合格出来ることが保証されている訳ではないことは皆さんもご理解いただけるかと思います。

これは、最終の成否は本人の努力や資質によるところが大きいからです。それ以外にも、その学習塾や予備校の指導方針との相性、講師との相性などにも左右されているかもしれません。

せどりのコンサルは強制力を持って指導するスパルタ的スタイルの一部を除くと、『やるかやらないか』『どれくらいやるか』は自分次第です。
ズブの素人を一晩でやり手のせどらーに変えてくれるような魔法使いでは決してないということです。

  • やり切る覚悟や自信がない人
  • 全てコンサルにお任せで稼げるようになると思っている人

    このような人にはコンサルは向いていないと思います

コンサルの見るべきポイントについて

せどり業界のコンサルを選ぶ側として難しくしているのは、そのコンサルや講師が優れているのかどうかが分かりづらいことにあることです。

私の独断と偏見で以下のような方は比較的信頼できると思います。

  • 発信内容を数か月単位で見てみて考え方に共感できる人
  • クライアントの実績を公開している人
  • 耳触りの良いことばかりでなく、悪いことも言っている人
  • こちらと向き合ってくれる人

発信内容を数か月単位で見てみて考え方に共感できる人

普段からその人の発信内容などを見ていただくと、何となくその人の人となりが透けて見えてきます。

その人がSNS上などで絡んでいる人たちがキラキラしている人ばかりだと違うかなという感じです(^^;

クライアントの実績を公開している人

クライアントの実績をオープンにしている人は信頼できると思います。
出来れば全員分といいたいところですが、そのような方は実際には非常に少ないです(そうしている方は業界でも有名な方ばかりです)

ただし、一人だけとかであれば、たまたまその人が優秀な方であった可能性もあるため、ある程度考慮して見てみましょう。

耳触りの良いことばかりでなく、悪いことも言っている人

実際にせどりは労働収入ということもあり、軌道に乗るまでは体力的にしんどいところもあります。
また、ビジネスですので初心者のうちは金銭的に厳しくなるような瞬間もあります。

そのような部分に触れずに『1日たった○○分で月△△円!』などの甘いフレーズのみを全面に押し出しているところは慎重に判断する必要があるでしょう。

こちらと向き合ってくれる人

まず自分がコンサルときちんと向き合う姿勢を示すことが前提となりますが、あなたが検討しているコンサルとコンタクトを取った時にこちらとキチンと向き合ってくれるかも判断材料になります。

  • こちらの予算
  • 住んでいる地域
  • せどりでの目標

このような内容はどのような方針で指導していくかにおいて非常に重要なファクターです。コンタクトを取った時にしっかりこちらの環境・状況を聞いてくれるかはポイントだと思います。

コンサル講師に実績は必要か?

コンサル講師に実績は必要か?

これは難しいテーマです。

プロ野球やプロサッカーが好きな人であれば分かると思いますが
一流選手=一流の指導者とは限りません。
むしろこの等号が成り立つ人の方が少ないかもしれません。

それは、自分でやることと他人に教えることは必要な資質が
違うからに他なりません。

そういう意味では、コンサル講師の実績は重要でないのかもしれません。

しかし!

せどりは再現性が高いことが強調されますし、私もそう思います。
10万円稼げる手法をそのまま模倣することで10万円稼ぎやすいのです。

せどりで10万円稼いだことがない人が、他人に10万円稼がせる
ことが出来るでしょうか。

答えは『難しい』と思います。

また、過去に大きな実績を残した方でも今はせどりから離れている
場合もあります。

選ぶ側が講師が現役かどうかを気にするのであれば、
『セラーフロントを見せてください』と言えば良いでしょう。

これを拒否する人は、それで選択肢から外すことが出来ます。

これは選ぶ側は自分の価値観に照らして、講師の中身を良く理解した上で判断するしかないでしょう。

私が経験して思うこと

初心者の間はコンサルは不要

最初のうちは、講師の方が説明されている意味を正確に理解することは難しいでしょう。

むしろ、色々なことが理解できる土台ができ始めたころに指導を受けることで、より効果が得られるような気がします。

また、コンサルはコミュニティを形成していることが多いです。
切磋琢磨することでモチベーションアップに繋がったり、その後も付き合える仲間関係を築けることが無形の財産になることでしょう。

まとめ

せどりコンサル選ぶ上での問題点は

  • 人間性が分かりにくい
  • 実績が本当かどうかが分からない

など、判断に繋がる情報が分かり辛らかったり、嘘があったりするので、判断が難しくなります。

焦って決めて後悔することの無いよう願っています。

それでは、また!

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