インフレ時代の本せどりは稼げない?現役副業せどらーが語る対策3選
こんにちは!イチローです(^^)
ここ最近は、「本せどりはもう厳しいのではないか」と
感じてしまうことがあります。
よく考えてみると、これは半分正解・半分不正解といった
感じでしょうか。
ネガティヴ要因が存在することは事実です。
- 仕入れ価格は上がっている
- Amazon手数料も上がっている
- 副資材、備品の価格も上がっている
- でも、販売価格は上げられない
→結果、利益は削られる
という環境になっています。
なので、今の時代に合った戦い方をする必要があるのです。
今は
👉『雑にやっている人から脱落するフェーズ』
に入っていると言えるのかもしれません。
インフレで本せどりが厳しくなる理由
本せどりの問題点として大きく感じるのが
以下の2点です。
①本の価格が上がりきらない
原価(仕入れ代、手数料、備品)は上がっているのに
- 競合が多い
- 機械的に値下げをする業者の存在
このようなことがあり、
原価の上昇分を販売価格に転嫁できないという
構造的な要因があります。
一人でも安く売る出品者が居ると、
今は多くの出品者が価格改定ツールを
導入していることもあって、
価格は下に引っ張られます。
②レア本などのロングテール品による資金の固定化
先に述べたように、インフレ環境下では
原価の上昇は避けられません。
問題は、売れるタイミングは変わらないと
いうことです。
特に、ロングテールの商品を多く抱えている場合、
同じ冊数でもロックされる資金も増加することになります。
👉資金が寝やすくなる
つまり…
気づかないうちにキャッシュが詰まる!
これはビジネスにおいて、危険な状態です。
いわゆる黒字倒産の危機に近づくことになります。
本せどらーがとるべき行動3選
ここからが本題です。
①回転の質で仕入れる
現下のようなインフレ環境で
一番やってはいけないことが
「なんとなく売れそう」で仕入れること。
これをやると、
売れない
↓
値下げする
↓
利益が消える
という、スパイラルに陥ります。
- 安定して売れているか
- 狙いの価格で売れた実績があるか
- 出品者は増加していないか
『売れている実績があるものだけを拾う』
極めてシンプルな方針です。
- トレンドで上がるだろう
- 売れたら爆益
このような考えは捨ててください。
トレンドは実際に値段が上がっているものを
拾うだけで十分です。
②ロングテールは枠で管理する
本せどりで、事故りやすいのもここです。
売れれば利益は確かに大きい。
でも売れるのは数か月先。
こういう商品は魅力的ですし、
売れた時の快感は中毒性があります。
初心者を脱して、資金力に余裕が出てきた
あたりから、こういう商品に手を出す人が
増える印象です。
👉ロングテールは量を持ちすぎるとキャッシュフローが死ぬ
対策は簡単。
- ロングテールは在庫の20%までに制限
- 1か月~2か月で在庫の見直しをする
持ちすぎないことが最大の防御です。
③トレンドは「軽く乗る」
これは意外と差がつくところかもしれません。
- メディア化
- SNSで話題
- 再放送
- 電子書籍がキャンペーンで無料化
などなど、いろいろな要因で
急に価格、Amazonランキングが上昇する
ことがあります。
これも上手く当たると、利益を大きく上乗せできますし、
中毒性がありますよね。
慣れてくると、来期スタートのアニメを調べて
先回りして在庫を積み上げたくなるものです。
しかし、正直大きく張る必要はありません。
あなたが副業せどらーならなおさらです。
見込みが外れた場合のリスクを取る必要はないのです。
価格が上がってから1~3冊(セット)だけ仕入れる。
当たれば利益上乗せ、外れてもダメージ小。
重要なのは
小さくとも勝つ回数を増やすことです。
これが何より、収益・精神面ともに
安定をもたらしてくれます。
買えるチャンスがなかったものは
縁がなかったと諦めればよいのです。
結論:インフレでも本せどりは戦える
これがシンプルですが結論です。
インフレで本せどりを取り巻く環境が
厳しくなっているのは事実。
誰でも簡単に稼げる副業ではなくなってきたと
言えるでしょう。
逆を言えば
ちゃんとやってる人が生き残る環境でもあるのです。
私自身、色々な失敗をしながらも
常に改善していくことで7年間
継続することが出来ました。
刺激的なトレンドや、ロングテールが
非常に魅力的に見えるのは仕方ありません。
でも、生き残るのは基本に忠実、地味だがコツコツ継続
している人なのだと言い聞かせています。
先月はこれぐらいの月商規模です。

上には上がいますので、
偉そうなことは言えませんが
これが今の私の実力です。
最近はこれくらいをウロチョロしています。
始めたころの自分を思い返すと
望外の結果だと満足しています。
あまり大きすぎる夢をもたずに
地味でも着実にやっていれば
成長していけるものですよ。

