こんにちは!イチローです(^^)
11月も残りあとわずかとなってきて、せどり界隈も
年末商戦に向けて熱を帯びてきているように思います。
本せどりは他の商材とピーク時期が少し後ろにずれますが
いい結果になるよういい準備をしたいものですね👍
さてせどりを始めてすぐの人は、初めての年末商戦で
ドキドキされている方も居られるのではないでしょうか。
繁忙期に向けて在庫を増やしていくって一言で言っても、
私自身が駆け出しの頃はどのようなバランスで商品を
積んでいけば良いのか分からず、本当に売れるのかも分かりませんし
仕入を増やしていくのは凄く不安だったのを覚えています。
その時は、ベテランの人がどんな価格帯の商品を扱っているのか
凄く気になっていました。
そこで今回は、私のリアルな販売価格帯別のデータ(単行本のみ)を
ご紹介したいと思います。
参考になるか分かりませんが…😅
もったいぶらずに早速…
私の単行本の販売価格の分布はこんな感じです。
在庫の合計が1701冊です。
どうですか?
感想は人それぞれだと思いますが、
私自身、思ったより1000円以下の商品が多かったなと
いうのが感想です。
やはり客観的なデータを見て、自分の感覚と合わせておくことは
大事かもしれません。
感覚ばかりで動いていると、手痛いしっぺ返しを
くらいます💦
現在の仕入れに関しては、この価格帯を仕入れることは
ほとんどなく、大半が売れ残り・損切り商品です。
そういう意味では、どこかで処分してしまっても
良いのかも…
今の在庫の8割は電脳仕入れのものでした。
長らく店舗でビームも使っていませんから、
いつの間にか店舗で仕入れたものが少数派になっていました。
我ながら継続はチカラだなと思います。
もちろん反省もあります。
今年、Amazonで1000円以上の商品が追跡必須となって以降、
一気に高価格帯への移行を進めてきましたが、
私の電脳仕入れの下手さもあって回転の悪い商品の比率が
高くなっています。
定価以上のプレミアム価格となっているものは、基本的に
回転の悪いものも多く、『どのレベルならOK?』か、とか
在庫全体のバランスを考えることも重要ですし、
そこに難しさがあります。
この点は今後の改善課題だなと感じています。
どこかのタイミングで思い切った血の入れ替えを
すべきなのかというのがここ最近の悩みです😩
ただ、保管スペースに困っている訳でもありませんので、
自然切り替えで良いのかもと思ってみたり🙄
ああだこうだと考えながらやっていくところが
面白いところでもありますので、
これからも立ち止まらずに試行錯誤していきたいなと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!
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