こんにちは!イチローです(^^)
以前にブログにもしましたが、またまた島根鳥取エリアにせどり遠征に
行って来ましたので記したいと思います。
(以前の記事も読んでみてくださいね(;^ω^))
この地域がセット本せどり的に物凄く良いか?と聞かれれば、『普通』とか
『それほどでもない』と答えるでしょう。
ではなぜ定期的に訪れるのか?と言うと、『雰囲気が好きだから』という
せどらーとしてあるまじき答えになってしまいます(^^ゞ
せどらー的にもう少し真面目に答えると、
・店舗数が少なく、心理的な負担感が少ないので回りやすい
(ガチで周ると1日半程度のボリュームです)
・店店舗が集まっているエリアが決まっていて、その間の移動は車で時間がかかるので、
気持ちのメリハリがつけやすい⇒出雲・松江・米子・鳥取
・関西に比べて【せどらー人口:買い取り数】のバランスが良いのか、
全くダメで手も足も出ないということがない。
ということが言えると思います。
また、このエリアで注意して置かないといけないのが、ビーム・スマホカメラでの
リサーチを禁止している店が多いということです。
手打ちならOKということでしたが、単行本のせどりは難しいでしょうね。
今回も基本1泊2日の日程ですが、本業終わりにそのまま高速に乗り、
前乗り車中泊からのスタートです。
途中、初めてブックオフ津山店に立ち寄りましたが、閉店まで時間が無い中で
かなりレアなタイトルを一発コンプ出来たので、行ってみて良かったです。
次はじっくりリサーチしてみたいですね。
期待していた地元の古本屋さんは閉店時間が早くなっており断念…。
津山で食事と風呂を済ませて更に進みます。
で、夜中に出雲大社近くの『道の駅 大社ご縁広場』に到着。
他にも何台か先客がいましたが、とても静かで朝までぐっすり眠ることが出来ました。
朝目覚めるとブックオフの開店まで時間があったので、出雲大社にお参り。
ここは『2礼4拍手1礼』と普段と違う作法となりますので少し違和感がありました。
やはりこういうところに来ると身が引き締まるような気持ちになりますネ。
散策を終えたころに丁度良い時間に。
神聖な場所から一転、せどりという俗世の中でも更に俗っぽい世界に身をやつします(;´∀`)
この日のせどりは周っている途中はあまり感触が良いようには感じていなかったのですが、
終わって確認してみるとトレンドやら、定番やら結構コンプ出来ていました。
初日コンプ数=36セット
ぴちぴちピッチはトレンドで高騰していましたが、1セット見つけることが出来ました!
その後、速攻で9500円で売り抜くことが出来ました。
久しぶりにこういうトレンドの威力を味わうことが出来ました。ウレシイデス
少し下落傾向ですが今でも見つければ7000円台は堅いでしょうね。
見つけることが出来たらラッキーです。
で、米子でホテルにチェックイン。
米子の定宿となりつつある『ホテルアルファ―ワン米子 』さん。
1泊朝食付、温泉があって5000円ちょっとで泊まれます。
米子駅が近く、居酒屋さんが多いので晩飯に困らないのもポイント高いです。
この日も近くの居酒屋さんで海鮮に舌鼓を打ちながら、
美味しい地酒をいただきました(^^)
↓このイカが最高でした!
翌日は、鳥取に向かうのですが何かやる気が出ない。
スランプですかね~、まぁこんな時もあります。
そんな時は無理せず旅行として楽しむのがスタイルです。
とりあえず、砂丘でぼんやりラクダを眺めたり、めちゃくちゃ旨い海鮮丼を
いただいたりしました。
せどり要素が無さすぎますね(^^ゞ
この日は本当に気持ちが乗らずにサラッと回っただけでした。
このスラムダンクは状態が良く、安いなと思いましたが、
今は少し相場が落ちてますね…
一応買っておいたので、相場が戻ればどこかで売りたいと思います。
2日目コンプ数=10セット
少なっ!
でも、2日合わせて46セットですから、ノルマはこなしたと思っておきます。
ガチのせどらーさんから見ればヌルイことやってるなと思われるかもですが、
私の中ではベストを尽くしてます;
本業・副業、双方に悪影響を出さないギリギリのバランスを見極めながら
疲れ果てない絶妙なところを狙うと、こんな感じになっています(^^)
やはり副業せどりは『楽しむ』という要素が一番大事ですよ!( ー`дー´)キリッw
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それではまた!
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